【雑記】デリヘル日和

・はじめに

※これより下には下ネタ要素が多数散らばっています。

苦手な方はご注意ください。

 

 

 

 

 

閲覧いただきありがとうございます。

僕の名前はぺぺぺと言います。就活生です。

大学4年で就職活動大詰めの時期にこの記事を書いている時点で僕の人生にはたくさんの問題があることはおわかりいただけるのではないでしょうか。

ここにはそんな自分の経験したデリヘルにおける体験談を書きます。何か人生の糧にしていただけたらと思います。(?)

また、これを見ている中には高校生や中学生の諸君もいることでしょう。もし近い将来大学に入ることになっても大学生は毎日遊びまわってウェーイ!ウェーイ!とかできると勘違いしないでもらいたいです。人生はそんなに甘くないです。私みたいな人生脱落者がいるということを肝に銘じておいて欲しいです。またそうして持て余した時間の半分は性欲に回るということもです。

あと学生ニートなんてのはクソです。バイトしてください。

では本題に入らせていただきます。

 

 

 

そもそも私が始めてデリヘルを利用したのは大学2年の秋頃です。

バイトで余ったお金はたいてい洋服代に消えていたのですが、欲しい服もなくなりお金を持て余していました。そして性欲も。そうしたことをきっかけにはじめてのデリヘル利用を決意。

 

まずは一生懸命「○○(地元名) 風俗」でネット検索をしました。値段はピンキリで安いところであれば5500円+交通費でいける所もあありました。もうこのときの心境はワクワクです。

デリヘル童貞の私は安いところは何か怖いのでもう少し値段があっても安定性がありそうなところがないかを調べました。(このときは家にヤクザが乗り込んで来たらどうしようとか考えていました)

そうして8000円+交通費のデリヘルに決め、即電話です。個別氏名は料金が発生するということでしたがタイプ氏名は無料だということだったので私は「とにかく若い子で!」と必死に訴えていた記憶があります。

とりあえず呼ぶ前に部屋を綺麗にしたくてめっちゃ掃除をしました。まるで彼女が初めて家に来るのかというくらいには頑張りました。

そうしてソワソワしながら20分ほど待ったところでインターホンが鳴る。

あわてて応対したところ「どぉーもぉー」と返事が返ってきた。

声を聞いた瞬間に私は「マズイ」と思いました。どう聞いても40代の声質なのです。あくまで声質だけではあるが僕の母に近いものがありました。むしろ母が来たのかとさえ思ったほどで。それにひどくテンションが下がり、やはりデリヘルは失敗だったと思いながら部屋のドアを開けるとそこには20代後半にしか見えない女性が立っていました。とりあえず部屋に上げ何気なく会話をし、おそるおそる年齢を伺ったところ三十代前半でした。でもこんなものなんだろうなと思いながら気持ちが少し楽になりました。そうして部屋のシャワーに行ってから、ベッドに戻り行為に及びました。気持ち良かった。

 

 

こうしてデリヘル童貞を無事に卒業した私は調子に乗り、貯金をデリヘルにつぎ込む生活が始まった訳です。

2回目のデリヘルはもう少し値段を押さえて6800円+交通費のところを利用しました。

やってきた女の子はとても若くとてもビックリしました。年齢を伺うと同い年。そしてめっちゃ可愛い清楚な子だ。ラッキーと思った反面、何か嫌な予感がしました。会話が弾んでいく中でバイトとしてデリヘル嬢をしているらしく現役の大学生だとその子は言いました。そこでさらに嫌な予感が・・・。大学名を聞いた。

 

 

 

・・・その子は同じ大学の子でした。その瞬間に私は真顔になりました。抜いてないのに賢者モードです。

そういやこの子どこかで見たことがあると思っていたのですが・・・。大学を息を吐くようにサボっていた私の記憶の中にはうっすらとしか残っていなかったのですがこの子は紛れもなく大学の同級生でした。ただ私は唖然としたまま行為に及びました。失ったかのように見えた性欲がもう一度やってきました。唖然としていたのはあくまで表情だけだったようで心なしか前回よりも気持ちよかった気がしました。

その後単位稼がなきゃ死ぬハメになり改心した私は大学で何度か見かけましたが何も話してはいないです。というか話すこともない。ただその子が友人と何気なく話しているところを見るとなぜかテンションが上がります。

 

 

 

そうしてデリヘル慣れをした私を大きな事件が襲う。

安いところでも何も問題が無いのだと知ってしまった私はその日も安いデリヘルを選択しました。

緊張もあまりしなくなり余裕を持ってデリヘル嬢を待ち構えていました。インターホンがなり応対すると「・・・どうも」。少し愛想が無かったためギャルなのかな?と期待。画面でしか相対したことのないギャルです。すこし上機嫌。

そしてドアを開け、私は絶望しました。事前に予想していたギャルがおおかた的を得ていたとはいえる風貌だでした。ただ数え切れないほどの問題が目の前の嬢にはあった。髪型は金髪のアフロ。肌は真っ黒に焼けており僕の叔母の乳首くらいには黒かったです。

そして右肩には昇龍の彫り物が見受けられた。さらに部屋に上げてよく見ると左肩にはbone headというタトゥーが。

 

【-bonehead】

・英語で「ばか者」「まぬけ」「愚か者」などの意味。

・野球用語で、意味がないところにボールを投げてしまったり、明らかな走塁ミスをした人のことを言う。

 

この人は果たして意味を理解していたのでしょうか。真相は闇の中です。

そうしてどうみてもヤバイ女性に体を洗われ行為に及びます。正直もう帰って欲しかったがチェンジするのも怖いしキャンセルをしたことも無かったため結局そのままで。

また行為の過程でおっぱいを触ろうとした(触りたくも無いがお金を払っているという潜在意識が私をそうさせたのだろう)が嬢に「チッ、触らないで」と言われました。本当にもう泣きそうでした。

そうして時間いっぱいで何とかノルマをこなした嬢は私の灰皿を勝手に使い早々に帰っていきました。ドアを閉めた瞬間にこのデリヘルのホームページを開き出勤状況を確認。しかし、そこにはアフロレディーの姿は無かったのです。それも当然であんな女性(?)がいたのなら利用していない訳ですから。闇は深いです。

そしてそれ以降私はデリヘル使用をやめました。

 

 

最後に

まず最初にデリヘルを利用するときは少しだけ値段が高くても利用してみるのがよいでしょう。そういう店は嬢の態度もサービスも良い場合が多いです。安い店は時にリスクがあるということを僕は身をもって学びました。また、本番はあり得るかもしれないということはほのめかしておきます。少なくとも私の場合は・・・

お茶なんかの飲み物くらいは用意してあげるといいかもしれません。ただ貢いでカモになるのはやめたほうがいいかもしれません。社会人の方は食事とか時計とかを買ってあげたりしているみたいです^^;まあ大学生程度には向こうもそこまで考えているわけは無いので気軽に考えましょう。

これで少しでも興味を持った方や家に呼ぶのって怖いよねって方もぜひ利用してみてください。

ただ僕は2度と利用することはないでしょう。

ーなぜならお金が勿体無いからです。

 

 

ただ人生経験という点では1回の利用くらいならアリかもしれませんね。

では皆さんもデリヘルライフを楽しんでみてください。さようなら。